『クマのプーさん』まさかのホラー映画!
私たちの知っているプーさんじゃない!ホラー映画化!
SNS上でも騒然。くまのプーさん実写化どころの話ではなく、実写ホラー映画化です!タイトルも不気味過です。「血とはちみつ」って!こんなホラー映画が製作されたのは、1926年に出版されたA.A.ミルン原作の児童小説「くまのプーさん」の著作権が2022年1月に切れたため。それにしてもプーさんをホラー映画化とは凄いです。
クマのプーさん:血とはちみつ/Winnie the Pooh: Blood and Honey (2023)
監督/監督:リス・フレイク=ウォーターフィールド
出演/クレイグ・デヴィッド=ドーセット/クリス・コーデル/ニコライ・レオン/アンバー・ドイグ・ソーン
<あらすじ>
くまのプーさんとピグレットは、面倒を見てくれていたクリストファー・ロビンが2人の元を離れてしまったことで食べることにも困る生活となり、生きるために獰猛なクマとブタとなってしまいました。もう、はちみつが大好きなプーさんではないのです。食べ物を求めるあまり、人間さえ襲うようになりました。そこへ大人になったクリストファー・ロビンが恋人を連れてあらわれ。
THIS AIN'T NO BEDTIME STORY。これはおとぎ話ではない。
2023年冬、全米公開ということなので、日本での公開はまだ未定。Netflixあたりのサブスクで公開になりそうな気もします。さて、ホラー映画化プーさんのグッズ、作るでしょうか。あまり可愛らしいものは期待できないですが、ゴムマスクあたりは出そうですよね。